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原田誉一の電脳通信

漫才授業

 漫才授業

あの伝説の超ベテラン漫才師が、
小学生に、漫才の基礎基本を直伝。


目的 漫才の「ほんまもん」からの漫才の基礎基本を学ぶ。

日時 2006年11月17日(金)14;40~15:25

場所 大阪市立新東三国小学校(淀川区東三国3ー9ー10)

講師 平川幸男さん(漫才コンビWヤング)

内容 ・6年生15組(30名)がECO漫才を披露する。
   ・平川師匠に随時15組の漫才を指導講評してもらう。
   ・平川師匠に漫才の基礎基本を語ってもらう。
   ・質疑応答

今年度は大阪市の環境教育実践校でもある。
テーマは「ほんまもんに学ぶエコロハス」。

現場で活躍されている「ほんまもん」から「ほんまもん」を学ぶ。
その学びをエコロハスにつなげようという実践だ。

6年生を中心に現在実践中である。
これまでの経過をふりかえる。

1 「温暖化」「エネルギー問題」「エコロハス」原田誉一
2 「エコライフはじめの第一歩」平石年弘さん
3 「エネルギー問題と未来の新エネルギー」落合雅治さん
4 「エコロジストの詩 南米・欧州編」松本英揮さん
5 映画「デイ・アフター・トゥモロー」鑑賞

そしてこの間、環境文庫を開設した。
ECO発信の班編制も11月1日にした。
これまで学んだECOな学びを伝える取り組みがECO発信だ。

1班 新エネルギー班
2班 環境先進国
3班 省エネルギー
4班 森林破壊
5班 エネルギー問題
6班 生物種の絶滅
7班 地球温暖化

人に伝えるにはどうすればいいか。
学んだことをそのまま話してもなかなか伝わらない。
関心のない人が対象ならなおさらだ。

そこで伝え方をも学ぶ。
ほんまもんから。

まずは、パントマイム。
エコロマンことパント末吉さんから学ぶのだ。

パントさんは環境問題を笑いで伝えるメッセンジャー。
子どもたちの感性を大いに刺激してくれるだろう。

パントさんは明後日10日(金)に来阪する。

そして、漫才。
洒落づくしという伝説の漫才を確立した漫才コンビ。
Wヤングの平川幸男師匠を講師に招く。

平川さんは今年で芸能生活50周年を迎えた。
伝説の超ベテラン漫才師だ。

その記念の年に本校で漫才授業を行う。

日時は2006年11月17日(金)14:40~15:25。
場所は本校(大阪市立新東三国小)第2音楽室。


実は今年度の子どもたちはもれなく漫才ができる。
先月ためしに日本史漫才を全員に課したがお見事だった。
漫才をよく知らないと言っていた子ものりのりであった。

さすが大阪の子だ。

今度の漫才はECO漫才。
ECO発信の第一弾となる。


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